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June 4, 2006

最近のジュリ様ネタ@日本 2006/06

「そーいえば今週金曜日に何故か『エヴォルーション』(@日テレ系)やってたよな。」で思い出したように書いてみる新コーナー「最近のジュリ様ネタ@日本」。日本のメディアではあまり取り上げることが少ないジュリ様をほんのちょっとでも掲載しているものがあれば大フィーチャーしてみようという企画。ただしemmy本人がネタ集めする時間が週末、しかも日曜日ぐらいと限られているため、もし日本におけるジュリアン情報をお持ちの方がいらっしゃれば当方までご連絡下さいませ。

1.『エヴォルーション』@金曜ロードショー 日テレ系
 ジュリ様が何故か「ボンドガール系の役」(でもちょっとドジ:笑)のおバカ映画。正直な話、駄作。それにしても何故この作品ばかりTV放映の機会が多いのだ???ジュリ様ファンとしては「なんでこんなものに出ちゃったんだろう?」と首をかしげてしまうのですが、本人が年甲斐もなく凄く楽しそうにケラケラ笑っている姿がラブリーなので許す。
 ていうか、この作品で主役だったドゥカブニー氏、この頃は作品選びのセンスが「?」。当時辞めたばかりだったXFのモルダーのイメージを脱却したいと思っているのだろうけれど、逆に引きずってしまっていいんですか?とツッコミを入れたくなってしまうよーな状態でしたなも。しかし最近は「ヘタな作品の主演」ではなく「まあ良い作品の脇役」とか監督業など地道な道を歩むようになってくれているので今後に期待。
 ちなみにこの2人がジュリ様のダンナの新作『Trust The Man』にて夫婦役で共演しておりますので、こちらの作品も是非日本公開してたも〜!(実はこれが言いたかっただけだったりする。:笑)

2.「VOGUE」2006年6月号
 116ページからの「変わる女、変わらない女。」特集で「あえて変わらない女」で珍しくジュリ様がフューチャー。「日本の雑誌ではなかなか掲載されないジュリ様が載っている!」で買ってみるオバカ。(笑)
記事の120ページに掲載されているジュリ様の紹介文はこちら。
ジュリアン・ムーア どんな役にも変幻自在。変わらずとも飽きられない女。

『ハンニバル』では、誰も引き受けないだろうと言われたジョディ・フォスターの代役を熱演するなど、根性とハートのある女優として信頼されているジュリアン。「彼女をこういう風に変えてみたい、こんな風に演じさせたい」というプロデューサーの思いと、自分の変身願望をうまくリンクさせてキャリアを重ねてきたタイプだ。「強い信頼関係があってこそ。制作者魂のある女優と表されるのも納得ですね」(名越先生)。穏やかな表情にも人間的成長が見て取れる。

 この紹介に今更『ハンニバル』を持ち出すのは「?」ですが、制作者側に信頼されているところはよく分析しているかと。彼女は同じ監督・プロデューサーと何回か仕事していますものね。彼女の仕事の完成度の高さが信頼に結び付いているのでしょう。これからも良い仕事・良い作品を作り続けて欲しいものです。ウンウン。

April 9, 2006

xrea鯖落ち中(爆)

4/8-9現在、xrea.comのサーバーの大半が落ちている模様。(爆)おかげでCWJ(s5)と日記(s25)に入れない。(泣)でもこのサイト(s18)とSATC(s8)はなぜか大丈夫なんだけれどねぇ。何故???

April 1, 2006

エイプリルフール!


eiga.com(↑クリックで画像拡大)

毎年こちらでは笑わせていただいています。キアヌのイナバウアー、そのまんまやんけ!